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伝統工法の小さな家 配筋検査

伝統工法の小さな家の基礎の配筋検査も無事に終わりました。

20坪ちょっとの小さいお家ですが、いろんな要素がぎゅっと詰まった豊かな家なのです。

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上から見ると古材の梁の存在感がいい味になりそうです。

2016.8.31五島の伝統工法の家 のブログもご参考までに!

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キッチンとダイニングとワークスペースが土間でつながり外との境もおおらかに。リビングとの段差がリズムをつくっています。
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外観は小さな平屋。伝統工法でつくるのでいい存在感を醸し出す平屋になりますよ。

thumb_dsc_1376_1024建物にはパッシブソーラーの一種であるそよ換気を採用しています。基礎の隅々まで空気を循環させるため、基礎は一般の基礎と異なり、立上がりを少なくし、地中梁を多用したべた基礎としています。配筋検査も無事に終わり頑丈な基礎が出来つつあります。今月末の上棟式に向けて、いよいよ大工さんの登場です。