家にまつわる記憶や思い出、住まいや暮らしへの想いなどを、さまざまな人の自由な視点で語らうコラム『家の記憶と、』。 第7回目の語り手は、諫早市多良見町に工房を構える家具工房〈SODA FACTORY〉の早田聡さんです。多感な子ども時代を過ごした家、早田少年を あたたかく見守っていた“よきお隣さん”たち、そして自分だけの秘密の場所……。「家具」 を通して人々の暮らしの風景をつくる早田さんの、心に残る原風景とは。
久々のコラム「家の記憶と、」はH A Gの家で家具の存在によって空間に彩りを加えてくださる 家具職人のSODA FACTORY 早田さんに書いていただきました。
カップボード、テーブル、椅子から小物まで暮らしに寄り添うものを作られています。お一人お一人、丁寧にヒアリングをされながら木の種類を選び、使い勝手を考え、デザインをしています。多くのファンがいるのも頷けます。
いつも素敵な文章を書かれる早田さん、コラム「家の記憶と、」是非ご覧ください。