ナガサキリンネの1週間ほど前に、焼杉を焼きました。
今回、「宮の町の家」の施工をしてくださっている東川建設さんの工房で焼いたのですが、見通しの良い高台にあり、周りが畑に囲まれたて、とても気持ちいい場所です。風の向きや、焼き方、焼く時間など、実験を何度か繰り返し、全体が均一に美しく焼きあがりました。
昨日、現場へ打合せに行くと早速貼られていて、周りにとても溶け込んでいるけれど、確かな存在感を放っていました。やっぱり焼杉はカッコいいです。
ナガサキリンネでもお話しをする中で、焼杉を焼きたいとのラブコールがあったので、次回焼くときには、またワークショップをしようかと思います。