梅雨が明け、長崎は猛暑が続いています。
そんな中、島原の「宮の町の家」の地鎮祭が執り行われました。
東に有明海を、西に眉山を望み、島原城築城より歴史のある猛島神社が近く、風情ある土地です。
そこに、焼杉の家が建ちます。そう、また杉を焼いて焼杉をつくります!
・
安全に家が建つように、
そして
この地に、人に愛される家が建ちますように!
と、眉山を望みながら祈りました。
島原といえば、古くから湧き水に恵まれ、島原市内では、湧き水めぐりマップがあるほど。
そしてこの土地の側溝も、石積みで出来ていて、苔が生え、水草が生息し、水が流れる様は目にも涼しげです。