家にまつわる記憶や思い出、住まいや暮らしへの想いなどを、さまざまな人の自由な視点で語らうコラム『家の記憶と、』。 第5回目の語り手は、長崎市で〈デモッソ・ノット・キーノ〉を営む豊島崇さん。喫茶店であり、古道具店でもあるデモッソは、喫茶としての姿勢にも、古道具たちの佇まいにも、“オシャレ”のひと言では片付けたくないような味わいや奥行きが感じられます。そのルーツや背景について……豊島さんが語ってくれた家の思い出から、垣間見えるものがありました。
コラム『家の記憶と、』是非、ご拝読下さい。
デモッソ・ノット・キーノ 長崎県長崎市樺島町2-11