梅雨の晴れ間に地鎮祭が行われました。 大分県日田市の中心地に近い、大原神社の杜の麓のみどり豊かな一角です。 日田は九州の小京都と言われるように、江戸時代に栄えた城下町があり、古い建物が多く残っています。 敷地の段差を活かし庭を広く取り、日々を豊かに暮らせるよう計画しています。 室内の居心地の良さにこだわり、室内は杉板と土壁。 古い街並みの残る日田では、今なお残る職人さんの手仕事で作られます。