西海の海や山を望む傾斜地に建てられた「西海の家」がいよいよ完成間近となりました。
現場の職人さんによる最終チェックも終わり、最後の調整段階です。 周りには昔ながらの家もあり、景色に馴染むようにと方行屋根を採用し、外壁はモルタルに墨を入れて少し落ち着いた色に。内部は窓を開け放つと風がよく通るように設計されています。 春の風がスーっと抜けて気持ちいい季節です。