私たちの想い

私たちは、人と街にいつまでも愛される建築を目指しています。
だからこそ、上質なものをつくりつづけたい。
その建物が、かけがえのない場所となるように。

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拠り所となる

「建物は人と人、人と自然が繋がる場所」
建物は、単なる入れ物ではありません。人と人、人と自然が繋がる場所です。良い空間は、人に良い影響を与えるとともに、周囲の自然や街並にも良い影響を与えます。そのような場は、人々の心の支えとなり、拠り所となりえます。人や環境に良い影響を与える建築。それが私たちの目指す建物です。

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温もりを感じる

「人の手と自然の温もりを感じる」
工業製品が主流の今だからこそ、建物には、人の手と自然の温もりを感じる素材を使いたい。自然の素材を用い、職人の手によって、何百もある工程をひとつひとつ積み重ねられた家は、かけられた手間の分だけ温もりのある建物となります。

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時を超えて

「使うたび、時間の経つごとに、深みと美しさを増していく」
つくられた時が一番美しいのではなく、使うたび、時間の経つごとに、深みと美しさを増すような、包容力のある建物を目指しています。光や風、自然の景色、そして人との関わりを含め、時と共に変化するモノゴトを織り込みながら、時を超えて在り続ける、そんな建物を。

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街の灯火として

「街並を支え、彩る、灯火となるような」
国外へ旅行した時など、それが、ヨーロッパであろうと、アジアの国であろうと、何気ない街並の美しさに心を奪われることがあります。それは、その街にある建物が、街の灯火となって、街と調和しているからだと感じます。建物がそうした街を彩る灯火となることを想像しながら、建築を行っています。