平山の家

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長崎市南部の住宅地に位置する計画地に、夫婦と子供2名のための住宅を建築しました。 込栓や貫そして竹小舞による土壁を用いた伝統工法による家づくりです。柱や梁は池上算規大工が長崎県大村の山林で自ら伐採した県産材を乾燥させたものを用い、長崎の風土に適した構造材を使用しています。間仕切りを多用したワンルーム型で、ギャラリーやアロマスペースなど多目的な利用への対応を考慮し、大屋根のかかる平屋建て風の小さな建物ながらも大きな利用のできる楽しいプランとなりました。
ゴールデンウィーク中には、多くの方々にご参加いただき、竹小舞・土壁塗りのワークショップを開催しました。

2009年 第12回 長崎県木造住宅コンクール優秀賞