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長崎県立美術館 ワークショップ 1日目が終わりました。

長崎県立美術館での春のイベント「春のぽかぽかびじゅつかん」で中で
『みんなでつくる 紙のいえ、紙のまち』
の企画させていただきました。

日本に昔からあるもの × こども

光を通す障子紙に作品を作り、古い建具を組み立てた家に貼っていき、
3日間かけて美術館のアトリエに、「紙のいえ、紙のまち」が出来上がります。

1日目が終わり、当初の人数をはるかに超える方々が参加してくださいました。
一つ一つの作品を見ると、こども達の湧き出るエネルギーに感動します。
最終日にどんな景色が見えてくるのか、とても楽しみです。

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個性豊かな力強い作品で家が少しづつ出来上がってきています。
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くしゃくしゃ、びりびり、よりよりと、いろんな形に変化する紙を楽しんでいます。
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光と通してみると、まるで万華鏡のよう。
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3日間かけて美術館のアトリエに「紙のいえ、紙のまち」が出来上がります。